欧米文化はセックスレスや間単に離婚してしまう既婚者を作り出した?
最近は日本が欧米化してきている気がする。食文化の変化で明らかに今の若者達が高身長になってきているし、肥満も増えている。女の子は巨乳でグラマーな子が小学生の頃から出てきている。
実にけしからん話である。
さて、欧米化して変わったのは若者だけでは無い。中高年や熟年夫婦達にとってもなのだ。特に既婚者の夫婦間に関する精神状態の変化は物凄い。
日本人の既婚者達の離婚が増えている。特に多いのが熟年離婚である。数十年間も夫婦関係であった二人が突然別れてしまうのである。
私が思うにセックスレスに全ての原因があるのだと思う。多くの離婚の原因はお互いの性生活の不一致である事は明らかなのだ。
これも欧米化のネガティブ面である事は覚えておいて良いだろう。日本人は今、極端に自己主張する様になってきている。しかも、その自己主張の仕方が問題。下手なのである。
うまく人に物事を心地良く伝えられないのである。特に男はその傾向が強い。頑固者に魅力は無い。ただの自己主張の強い男でしか、女は思わないのだ。
離婚や不倫を経験したくなければ、とにかくパートナーとの定期的なセックスは絶対にしなくてはならない。もし、セックスを拒んだ場合、全ての原因はセックスを拒んだ人間にあるからな。
もし、長年セックスレスになり、熟年離婚した場合、両者にとって地獄の始まりである事を頭に入れて欲しい。凄まじい孤独感に襲われ、自分は一生一人で生きて行かなければならないからな。もはや人間としてのクライマックスを迎える時にも孤独なのだ。
下手をすれば自分が死んでからも誰にも気付かれる事が無く何年も経過してしまうかもしれない。
こんな悲惨な自分がセックスを拒んだだけで、一気に人生転落してしまうのがセックスレスなのである。